中央アジア旅行 前泊ソウル編
どーも、はらでぃーです。
今年のGWは中央アジアに行ってきました。
おそらく、世界一周してたり、旅をそこそこしてる中高年の方々くらいしか行ったことがないかもしれません。
じつは今年2月からウズベキスタンは短期旅行であればビザが不要になり、注目されてる国でもあります。
なぜ私が中央アジアを目指したかというと、大きく2つ。
①地獄の門(トルクメニスタン)
②ワハーン回廊/パミール高原(タジキスタン)
上記2つをこの冬におすすめされたからなんですね。
①は加入してる旅サークルVerdeRossoのリーダーさんから誘われました。
②はキューバのハバナでお会いした女性から熱くおすすめされたんです。
旅はタイミング。
行きたいと思ったときにチケットが安いか、休みが取れるか。
基本的にはこの2つですが、今回はたまたま同じ時期にそれぞれ
違うシチュエーションで比較的近いエリアの国をおすすめされたんです。
(①⇔②間の移動は3日かかるので、時間的には近くないですが笑)
20180426-20180509の合計13日間でかけた費用は24万円、そこから得た経験はプライスレス!
中央アジア旅行記はじめます~。
【ソウル】
20180426(木)の仕事をはやめに切り上げて関空へ移動(フレックスさんありがと!)。
韓国のソウルにて前泊。
ホンデ地区のドミトリーを予約するも、
韓国の地下鉄は英語表記がほとんどなく一時間ほど迷子になってしまいました。
日本に来る外国人観光客もきっとこう感じてるんだろうな~。
券売機なんか、全部ボタンを押すハード式からディスプレイを押すソフト式にしたら
英語や中国語表記の対応が楽ちんなのにね。
話は戻りますが、空港から市街地と逆方向の終点に行ってしまいましたが、そこからA'REXで逆送してなんとか宿に到着。
その後、晩ご飯を食べに繁華街へ移動。
移動式屋台のおでん&てんぷらやさんで晩ごはん。
ごはん後は夜の観光。
といってもピンクなエリアじゃなくて、ソウルの繁華街はどんなものかを見に。
クラブなどがあり若者が集う地区なのに、何故か静かな気が…。
一人歩きながら考えててわかったのですが、音楽を含めて物音しかせず、人は騒いでいないようです。
世界一?酔っ払いがうるさい日本と違って上品なのか、元気がないのかはわかりませんが、
違和感の理由がわかりました。
ドミトリーはホンデオレンジゲストハウス。パブリックスペースはきれいでしたが、
同部屋人が汗臭く、ベッドルームに長くいたいとは思えなかった…。
朝ご飯は無料でついてます。
その日は夕方の便でウズベキスタンへ移動なので、
午前中は金正恩と文在寅の会談をテレビで拝見。
握手と歩行ばっかでなかなか会談が始まらず、飽きて早めに仁川国際空港へ移動。
大韓航空は新しい第2ターミナル。今年から運用開始でめっちゃ新しいです。
チェックインも荷物預けも全自動とは最高です。日本も韓国見習ってほしい。
第2ターミナルでの出国スタンプは押されませんでした。
香港みたいに電子管理オンリーなのかな。
また、出国エリアにはプライオリティパスが使えるラウンジが2つ(「LOUNGE.L」と「SPC LOUNGE」)ありましたので、搭乗口に近い「LOUNGE.L」を使用。
ソウルしゅーりょー!
また来るね~